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防犯対策 具体的な対策法をご紹介!

前回、泥棒の手口をご紹介しました。
今回はそれを予防するための具体的な対策方法をご紹介していきます!

▶︎具体的な対策法

泥棒の手口を把握した上で、新築一戸建てにおける具体的な対策法をご紹介します。

・シャッター・雨戸

窓の防犯対策にはシャッター雨戸が必須です。
視覚的に有効でシャッターが閉まっている窓を泥棒はわざわざ狙わないでしょう。

住宅用のシャッター雨戸は主に3種類。
窓を開けて手で上げ下げする『手動式』、ボタンを押すと自動で開閉する『電動式』、
自由に角度を調整できるルーバーがついた『ブラインド式』があります。
電動式のメリットは、いちいち窓を開けなくてもシャッターを開閉できることです。
ブラインド式は、外の光を取り入れながら防犯・通風・プライバシーの確保ができるのが特徴です。

・防犯ガラス

近所へ少し外出するのに、防犯のため毎回シャッターを閉めるのは面倒なことです。
そんな時は窓ガラスに『防犯ガラス』を採用するのもひとつです。
防犯ガラスは通常の窓ガラスより破壊されにくい構造となっており、はるかに防犯性能が高いといわれています。
バールなどの固い工具で窓ガラスを打ち破ろうと思っても、
5分以上掛かるものであればほとんどの泥棒は侵入を諦めることでしょう。

防犯ガラスが標準仕様のハウスメーカーもありますが、一般的にはオプション仕様となっています。
価格は窓の大きさによりますが、掃き出し窓であれば一箇所あたり2〜3万円程度で防犯ガラスへ変更可能です。

 

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。