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新築での外構工事!ガレージの失敗談から学んで取り入れよう

新築を建てる際、外構工事について打ち合わせらしいことをした記憶がありますか?
新築の打ち合わせは内装、間取りをメインに考えることが多いはず。

外構工事に目を向ける方というのは、クルマ好きやバイク好きさんです。
ちなみに、外構は新築なら家の周りをグルッとフェンスで囲ったり、クルマを停めるスペースをコンクリートで固めたりする部分で、エクステリア工事とも言われています。

クルマを所有していないなら、新築の計画時でも外構についてはあまり触れないでしょう。
しかし、新築を建ててからクルマを購入することも…。

傷一つない新車を、カーポートにぶつけてしまったり、自転車の通路を確保するためにカーポートの柱ギリギリにクルマを横付けさせて停めたりと…。
新築を建てた後に思うことがデザイン性はもちろん、もっと余裕を持ったスペースの確保です。

後になって外構工事をしたくても自由度がない工事になることもあります。
また、道路から玄関が近ければ、扉を開けると家の中が丸見えになってしまったり、風通しの良いフェンスにしたら庭が丸見えになったりと…。

人気のエリアになってからは人通りも多くなったりする、そうした経年変化も生じたりします。
夜は玄関灯だけしか敷地を照らすものがなく、遅い時間に帰ってくると車庫入れもままならないことも…。これは防犯も気になるお宅になってしまいます。

このような失敗談を知り、今一度、新築は外構まわりを意識しましょう。
ガレージも使い方次第、クルマを入れておくだけではなく、有ると便利だとも言われています。

庭からの外構、ガレージからの外構、そうした新築づくりも考えてみてはいかがでしょう。