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新築注文住宅に和室はアリ?古いデザインとはさよなら

新築注文住宅に和室というと、ひと昔前なら「古くさい」イメージだったでしょう。しかし、洋室に合わせたおしゃれな和室も設えることができます。ここでは新築注文住宅にこそ、取り入れたくなる和室の事例をご紹介します。

 

和室の事例

多目的に使いやすいことがウリ。くつろげる時間を過ごしたり今の時代なら在宅ワークに使えたりと、さまざまなライフスタイルにピッタリハマります。

 

キッチン隣に

キッチン隣にコンパクトな和室を設ける新築注文住宅。洋室デザインにもマッチするおしゃれな仕上がりも期待できます。

扉を閉めるとプライベートスペースになり、扉を開けておけばお料理をしながらお子さんを見守れます。

 

縦長リビングの先に

新築注文住宅の間取りには、縦長リビングも多い傾向です。

そのため、畳の小上がりスペースを設けてみると、奥行が強調されてより解放感を演出。

こちらも扉や障子、ロールスクリーンなどで開閉すれば、ごろ寝や在宅ワーク用にも使えます。

小上がりなら床下をリビング収納として活用すればスペースにムダがありません。

 

リビングの一角に

広くリビングを設けた間取り、そこにコンパクトでも和室を設えてみると、個室とオープンの間をとったちょうど良く暮らしにフィットした間取りに変化します。

こちらも、目線を遮って趣味や仕事に集中しつつ、リビングからの呼びかけにすぐ反応できます。

 

もちろん、ドアや壁を作らずにオープンな間取りにすれば、リビングのちょっとしたアクセントとしておしゃれに見えます。

居室といえば、6畳が基本です。しかし、多目的に使える和室ならコンパクトに作るのも良いアイデアです。

・客間
・家事スペース
・お昼寝スペース
・趣味の部屋
・収納部屋

などとしても十分な広さに。床面積を消費せず、建築費も抑えられるので、新築への採用ハードルもグッと下がるでしょう。