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外壁塗装の塗料を選ぶときには耐用年数など先のことも考えて選んでみませんか

建物、住宅の外壁は毎日直射日光や雨、風にさらされています。

そのため、日々見えない埃、雨の汚れなどをついて汚れます。

また、外壁塗装には耐用年数があるため耐用年数を迎える前に外壁塗装を塗りなおす必要があります。

 

外壁塗装の塗料の色について

 

外壁塗装をするとき、どのような外壁の色を選ぼうかと悩みますよね。

外壁塗装の塗りなおしは長い期間があきます。

住宅、建物の立地条件によって、その期間は多少違ってきますが、多くが約10年程度から約20年程度とされています。

 

しかし、外壁は家の外側を守る役割で毎日雨風にあたり、夏場は強い直射日光にさらされています。

知らない間に、少しづつ汚れています。

そのため、外壁は汚れても汚れが目立ちにくい色の塗料を選ぶことが大切になります。

 

外壁塗装の塗料の選び方で塗料の成分、性質なども大切ですが、塗料の色選びも非常に大切になります。

真っ白な外壁は清潔感があり、とても魅力的なものです。

しかし、この真っ白な状態を約10年以上保ち続けるのは困難なことです。

 

ある程度の年月が経過すると、薄汚れてくるでしょう。

そのため、日々の汚れが付着しても極力汚れが目立ちにくい塗料の色を選ぶことが大切です。

 

そのためには、埃などの汚れに近い色を選ぶことで外壁の汚れが目立ちにくくなります。

汚れに近い色とは、グレーやベージュなどの自然色です。

このような色の外壁は周囲との馴染みもよく、外壁塗装が汚れても汚れが気になることなく過ごすことができます。

 

住宅、建物を見たとき外壁塗装の色、汚れは第一印象を大きく左右します。

また、耐用年数が長い外壁塗装、先のことも含めて塗料を選んでいくことで気持ちよく過ごすことができるのではないでしょうか。